法人ETCカードの審査。起業直後でも作れる?
法人ETCカードは発行会社によって、審査があります。ここでは法人ETCカードの審査について解説します。
大きく違う法人ETCカードの審査
法人ETCカードは、発行会社が高速道路の会社でクレジット機能がないものと、クレジットカード会社が発行している法人ETCカードで審査が大きく違ってきます。
審査はほぼなし。出資金が必要な高速道路の会社が発行する法人ETCカード
高速道路の会社が発行する法人ETCカードの場合は、クレジット機能がないため、審査がほぼありません。普通の会社であれば、起業直後でも作ることが可能です。
高速道路の会社が発行する法人ETCカードの場合は、利用した高速料金は、月末締め翌月20日頃に請求書発送、翌々月8日に口座振替というような請求フローになっています。
つまり、高速料金分を発行会社が立て替えている状況になるのです。そのため、途中で会社が倒産したりしてしまえば、発行会社が損をしてしまうことになります。そのリスクを負わないために、契約をする時に出資金という退会時に返金される保証金のようなものが必要になるのです。
審査がない分、高速道路の会社が発行する法人ETCカードは、起業直後の方、審査に不安がある方におすすめです。
クレジットカード会社が発行している法人ETCカード
クレジットカード会社が発行している法人ETCカードは、法人カードが発行されて、ETCカードがその法人カードに紐づいて追加発行できるという仕組みになっています。
つまり、法人カード発行の審査が行われるのです。
法人カードの審査とは
- 会社の業歴
- 借入の状況
- 税金滞納の有無
- 代表者の信用情報
などをもとに審査がされます。特に重要視されるのが会社の事業年数と他のビジネスローンなどの借入状況です。そのため、起業直後の場合は審査に通らない可能性も高いのです。
審査がある分、高速道路の会社が発行する法人ETCカードと違って、出資金などの費用はかかりません。