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法人ETCカードに必要な費用を解説

法人ETCカードにはいくつかの費用が掛かってきます。この費用も法人ETCカードの比較検討にはかかせない指標になってくるため、細かく解説します。

法人ETCカードの年会費

法人ETCカードを保有することにかかってくる毎年請求される費用のことです。これも高速道路の会社が発行している法人ETCカードとクレジットカード会社の法人ETCカードでは、大きく違ってくるのです。

高速道路の会社が発行している法人ETCカード

取扱手数料として、1枚あたり500円〜600円が必要になります。

クレジットカード会社の法人ETCカード

年会費として、契約した法人カードに対して年会費が必要になります。法人カードに紐づいて発行されるETCカードに関しては、年会費は無料のところが多く、親カードの年会費とは別ものなので注意が必要です。

例えば、

取扱手数料525円/1枚(年1回)の法人ETCカードと 年会費1312円、ETCカード年会費0円の法人ETCカードであれば3枚発行するのであれば、後者の年会費1312円、ETCカード年会費0円の法人ETCカードの方が年間のコストは低いことになります。

法人ETCカードの発行手数料

文字通りETCカードの発行手数料です。これは発行時にかかる手数料であるため、1枚あたりに必要になります。また、発行するとき一回だけ必要なコストです。

高速道路の会社が発行している法人ETCカード

取扱手数料として、1枚あたり500円〜600円が必要になります。

クレジットカード会社の法人ETCカード

基本的にETCカードの発行手数料は無料のものがほとんどです。

法人ETCカードの出資金

出資金というのは、高速道路の会社が発行している法人ETCカードで採用されているシステムです。法人ETCカードの審査がないため、持ち逃げされたとき、倒産してしまったときなどの貸し倒れをしてしまうリスクがあるため、そうならないように保証金のような形でお金を預かる形になっています。この出資金は退会時には返還されます。クレジットカード会社の法人ETCカードの場合は、貸し倒れになるリスクがありますが、貸し倒れしない会社を見極めるために法人ETCカードの審査をしているのです。

高速道路の会社が発行している法人ETCカード

あり。1契約あたり1万円前後のひようが掛かります。退会時には返還されます。

クレジットカード会社の法人ETCカード

なし